てんしのトッチオ

​​​​​作者はなんと、​鳥山明

​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​『Dr.スランプ』『ドラゴンボール』etc…。​超​有名な漫画家ですね。

なんと鳥山さん、

実は絵本も描かれているのです。

てんしのトッチオは怠け者。ついに人間界に放り出されてしまいます。はたしてどんな騒動が待ち受けているのでしょう…

天才、鳥山明

誰もが認める天才。

それが鳥山明という漫画家です。

だから、

絵が秀逸​なのは​​​当たり前。

​ほんと～に絵が上手い​。

​​​​​​​

私は心の底から尊敬しています。

こんな魅力的なものを生み出せるなんて凄すぎる。

何度も何度も見るたび思うのです。

「​魅力的なイラストだ​～」​

​​​​​​​…と。

特に​鳥山さんの描く動物たちが可愛らしい。

なぜこんなに魅力的なのでしょうね。

そのセンス羨まし～～。​

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絵本の上手さ​ ＜ 漫画の上手さ​​​

この絵本は、まるで漫画のようです。

つまり「コマ割り​が多め​」です。

​いうまでもない事ですが、

鳥山さんの本業は「漫画家」ですからね。

だから…、

絵本という形式で漫画を読んでいる気分になるのでしょう。

​​​​​​​​

​絵本だと感じないのは、

有名漫画家​​さんの作品だからですよね。

仕方ない​。

​​​​​​​

これを漫画として読むにしても

　　　絵本として読むにしても

絵の素晴らしさは変わらない

大判+鮮やかな色彩の絵本なので読みやすいですよ。​​

とにかく読んでみてほしい

「てんしのトッチオ」には

たくさんの乗り物や動物たちが登場します。

ページをめくるたび​

ワクワク

​​どきどき​…。

物語は「感動する」というより、​「ほのぼの​」しました。​​
​

コンパクトにまとまっていて面白かった。​​​​​​

（私は漫画だと思って読みました！！）
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